逆三角形の顔の特徴と似合うメガネの形
逆三角顔は、顎のラインが鋭角で引き締まった印象を与える点が最大の特徴と言えるでしょう。逆三角顔の人には、小顔で八頭身が多いと言われています。場合によっては、少しキツい感じに見えることもあるかもしれません。また、顎が細く尖っているため、額が広く見えることもあります。こうした特徴を持つ逆三角顔の人が、スクエアなど角ばったメガネをかけると、キツい印象を強めてしまうでしょう。また、太めや大きめのフレームのメガネは、小顔の逆三角顔にとって、メガネの存在感が大きすぎるという難点があります。そこで、逆三角顔の人は、フレームが細く小さめで、レンズが丸みを帯びた形のメガネをかけると、柔らかい印象を与えられるでしょう。
逆三角形の顔に似合うメガネの種類
逆三角顔に似合う丸い形のメガネとして、オーバル型・ラウンド型・アンダーリム型の3種類が挙げられます。角が無く逆三角顔の印象を柔らかくするオーソドックスなタイプは、オーバル型やラウンド型と言えるでしょう。オーバル型は、フレームの横幅が広くレンズが楕円形のメガネです。オーバル型のメガネを逆三角顔の人がかけると、優しい印象を与えるでしょう。ラウンド型は、円形のレンズを用いており、知的でオシャレな雰囲気を醸し出します。 逆三角顔の人がラウンド型メガネを使っていると、シャープな印象を和らげるだけでなく、個性的で強いインパクトを与えるでしょう。特に、横幅のあるラウンド型が、逆三角顔の人にはおすすめです。ナイロールと呼ばれ上半分だけがリムで覆われているタイプも逆三角顔に似合うでしょう。アンダーリム型が一番似合う顔の形は、逆三角形だと言われています。